併設・短期入所生活介護(ショートステイ)

ショートステイとは、短期的に施設に入所し介護・支援が受けられるサービスです。

どんな時に利用?(例)
  • 介護者が仕事や外泊などで不在になるとき
  • 介護者が体調を崩したとき
  • 家族の介護疲れ軽減(リフレッシュ)のため
  • 退院後、身体が回復するまで施設に入りたい
  • いずれ施設入居を考えており、施設に慣れておきたい
利用できる人 要支援1・2、要介護1〜5の方
利用日数 ご相談ください。
利用定員
  • 4名
  • 特養空床利用(入院などにより空いている部屋)

利用までの流れ(初回)

ケアマネジャーへ相談
ショートステイの利用希望を出すと、条件が合い 空床のある 施設をケアマネジャーが探します。
ケアマネジャーより家族へ連絡
施設が見つかるとケアマネジャーより施設の紹介があります。
本人・家族が紹介施設でよければ、ケアマネジャーより施設に再度連絡します。
実態調査の日程調整
本人、家族、施設、ケアマネジャーの都合の合う日程を合わせます。
入所希望者の実態調查、契約・説明

生活相談員や施設ケアマネジャー、看護職員などが入所希望者 を訪問し、現在の身体の状態などを確認します。特に問題がなければ、契約書、重要事項説明書を取り交わし、 具体的な利用の仕方を説明します。
※ 利用前に医療情報を把握するため「健康状況証明書」または「主治医意見書」の提出をお願いしています。

場合により、ショートステイの受入れが難しい場合もあります。
・体調の急変期や医療的ケアが必要な方
・施設の受け入れ態勢が整わない場合
など

利用予約
利用の3か月前から予約可能です。
利用当日
施設での送迎も可能です。ご相談ください。

利用料金

詳しくは別紙「利用料金表」をご参照ください。

短期料金表